どうも!アラカン副業ブロガーのシュンです。
寒くなってくると、身体を温めるグッズが欲しくなりませんか?
還暦(アラカン)近くなったせいか、ここ数年、手足が冷えて夜中に何度か目が覚めてしまう。。。
若い頃に比べて、代謝が悪くなったのかな?
就寝時に足を温かくするには、いろいろな方法・グッズがあります。
その中で私は「湯たんぽ」を選択しました。
少し調べてみたところ現在、「湯たんぽ」は簡単に言うと「お湯」「レンジ」「蓄電式」の主に3種類あることがわかりました。
Amazonでも数ある湯たんぽ商品の中、口コミなど丹念にリサーチしました。
そんな数ある商品の中で私がチョイスした湯たんぽがコレ!
お湯を使わずに手間いらずで暖かくなる「Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】EWT-1962BL ロイヤルブルー 」という商品を買ってみました。
普通ですね、特に何の特徴もないような。。。
・・・
まぁまぁまぁ、結果、蓄電式にして大正解!今から解説します。
購入前は、コードさして充電(蓄電というらしい)するだけで良いんでしょ。
簡単楽ちんでいいねコレ。
と思っていたのですが、実際に使用すると注意すべき点がいくつかありました。
もちろん、それ以上のメリットもたくさんあるので紹介していきます。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】の外観とスペック(詳細製品情報)
まずはざっと中身を見ましょう。
可愛い外箱に本体、蓄電コード、取扱説明書、保証書が入っています。
保温カバーはふわふわのなめらかなフランネル素材(ポリエステル)で光沢感があります。
肌触りもソフトでフリースのように触った瞬間からほっこり暖かさを感じます。
今回3代目のnuku2ですが、昨年購入したモスグリーンのカバーよりきめ細かい素材をしていて毛玉になりにくそうな素材。改善がみられます。
ファスナー部分は前立てがあるので、肌に触ることもありません。
ファスナーを開けると、蓄熱プラグを差す蓄熱用コンセントが出てきます。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】の特徴
エコ湯たんぽmuku2 ぬくぬくの最大の特徴は、手軽に湯たんぽを用意できることです。
そしてコードレスなので持ち運びも楽ちん。
重さもそれほどでもないので、小さな子供でも持ち運びできます。
蓄熱時間は10〜25分ほどで、蓄熱プラグを本体にセットするだけです。
カバーはソフトで肌触りもぬくぬく、とても幸せな気分です。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】購入動機~選び方
50歳を過ぎたぐらいから冬に就寝中、足が冷えてしまって目が覚めてしまうことが多くなりました。熟睡を妨げられるのは嫌ですね。
40代ぐらいまでは、身体全体がポカポカで湯たんぽ代わりにされていたぐらいなんですけどね。
エコ湯たんぽの選び方
そこでふと思いついたのが「湯たんぽ」
これなら就寝中冷えた足も喜ぶし、コンパクトなものであれば、日常生活でも膝の上に置いたり、上に足をのせて使えますね。
少し調べてみたところ現在、「湯たんぽ」は主に「お湯」「レンジ」「蓄電式」の3種類あることがわかりました。
「お湯」を使用した湯たんぽについては、「お湯を沸かして入れる」行為自体が面倒でまず却下。
レンジで温める「白元アースレンジでゆたぽん」も安価で手軽に使えそうだったので迷いましたが、2階の私の部屋から台所に行きレンジを使うというのが何とも面倒くさい、却下。
私は「蓄電式」タイプをチョイスしました。
その理由は部屋から出なくてよい。この1点で蓄電式になりました。
私はひたすら無精なので部屋、しかも椅子からあまり離れることなく暖まれることを最重視しました笑
エコ湯たんぽnuku2を選んだ理由
私は中でもThree-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】EWT-1962BL ロイヤルブルー を選んだ理由は、コンパクトさとカラーそして過去使用して良かったという点でした。
簡単な理由ですが、悩むときりがないのですぐにポチっと。
まぁおっさん笑ですし、あっさりしたデザインのシンプルな湯たんぽにしました。
蓄熱式もAmazonさんなどで調べるとかなりの種類がありここでも悩んでしまいますね。
若い方はキャラクターのカバーで、かわいい湯たんぽnuku2もありましたよ。
家族、娘や孫にプレゼントするのにいいかもしれません。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】使用方法とレビュー
エコ湯たんぽの蓄電方法
蓄熱充電は保温カバーから出して、本体を水平な床の上で行ってください。
蓄熱プラグには【強】と【弱】2種類の「蓄熱モード」があります。
強モードは充電時間が「20~25分」で本体の表面温度が約60℃になります。
弱モードでは「10~15分」充電で、本体の表面温度が約40℃。
好みで「強」または「弱」をスイッチで切り替えて蓄電します。
蓄電が始まるとこのように赤いランプが点灯します。
それぞれのモードでの時間が経過するとランプが消えます。
蓄電完了です。蓄電プラグを抜いて、安全キャップしファスナーを閉めればOK。
とても簡単です。
エコ湯たんぽnuku2の使用方法と感想
私はエアコンで室温を上げるのが好きではないため、冬は石油ファンヒーターとフリース素材のひざ掛けで生活しています。
普段は弱モードの40℃ぐらいが私には合っています。
椅子生活なのでカイロとして膝の上にのせ、その上にひざ掛けで使用しています。
弱モードは程よい温度ので、熱くなることもありません。
就寝時にはそのまま布団の中で足下で電気あんかとして使います。
強モードはかなり温かいので、10℃を切るような気温で重宝するモードです。
部屋にいたまま、コードを挿してすぐにポカポカ。おすすめエコ湯たんぽです♪
保温時間ですが、布団の中でアンカとして使用する場合は、6~8時間保温されます。
カイロとして使用する場合は、3~4時間程度といったところでしょう。
20分ほどの蓄熱充電でこれは長持ちといえるでしょう。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】の注意するところ
そんな大満足の電気湯たんぽですが、注意すべき点があります。
実は3代目エコ湯たんぽnuku2、私の失敗談
今回購入したこのロイヤルブルーの【蓄熱式エコ湯たんぽnuku2】ですが、初代を購入してから4年、実は3代目なんです。
4年目にして3代目。。。
ええっ!すぐ壊れるんじゃないの?!
そこです!
使用上の注意を守らないとダメですよ
このnuku2を使用するにあたり、過去の私はとんでもなく【使用上の注意】を守っていなかった、そのことに2代目を壊した時に気がつきました。
初代は2年ほど使用して壊れました。蓄電ランプが点灯しなくなり蓄電できなくなりました。
このときは「安いしまぁ二年持てばじゅうぶんか」などと思い、壊れた原因などさして気にも止めていませんでした。
そして去年、モスグリーンの2代目を購入。
初代のように、布団にエコ湯たんぽnuku2を入れ、蓄電プラグを差したまま数時間放置して使用。
購入して2週間ほどでしたか、いつものように蓄電しっぱなしで、布団に入る前にプラグを抜こうと、あれ?温かくない!
ええっ!!もう?!
そこで初めて取扱説明書を見たのです。
このnuku2には取説のほかに2枚「ご使用前に必ずお読みください」とう印刷物がありましたよ。
ここには【蓄熱充電についてのご注意】とあり、誤った方法で蓄熱充電を行った場合、液漏れや異常な膨れ・破裂などの原因となります。と。
そうです。私は2代目が壊れるまで、正しくない方法で蓄熱充電していたのでした!
初代nuku2くんはそんな使用状況にもかかわらず、2年も持っていた!(逆にすごい)
使用上で注意するところ
私は蓄熱プラグを挿したまま布団の中に入れて、蓄熱充電が完了しても放置していました。
そして上記すべてに当てはまる行為をしておりましたよ汗 そりゃ、壊れるわな
それに気づいた今年、正しい使用方法を守り大事に使おうと決意をし、3代目のロイヤルブルーをポチりました。
これを防ぐには・・・
・長時間同じ部位にあてないこと
・身体の不自由な方など自分で寝返りなどうてない方には付き添いが必要です
・肌の弱い方は使用しない
などなど、1枚の印刷物がありますので、熟読して使用しましょう。
Three-up スリーアップ【蓄熱式エコ湯たんぽ nuku2】まとめ
アンカとしては就寝時に使うだけですが、弱モードでカイロとして使用するのはいろいろと使えそうです。
ソファーや椅子で身体に当てて使う、足下が寒いオフィスや部屋で足の裏を温めるのにも使えます。
耐荷重は50kgまでです。これ以上の体重の方は全体重をかけないようにしましょう。
正しい蓄熱充電方法を守って使用していれば、おそらく2年は使えるはずです。
トリセツにも標準使用期間は2年または蓄熱充電回数1000回とあります。
40分以上経過してもランプが消えない時は寿命のようです。
以後使用しないでくれとのことです。
お湯のように沸かして入れ替えることもなく、レンジ式のように台所までいって温める必要もない。
私は部屋から出ずに気軽にコンセントに挿して蓄熱充電→すぐに温まることができる蓄熱式のエコ湯たんぽが好きです。
朝まで布団の中で温かいですし、これからも使い続けるでしょう。
くれぐれも正しい使用方法を守って使いましょう(笑)
私の経験を役立ててくださいね♪
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